今日は『日本講演新聞』(旧称『みやざき中央新聞』)のPRをさせていただきたい。
別に発行元の宮崎中央新聞社から、広告宣伝料を頂戴しているわけではない(そうだと嬉しいのだが‥‥、笑)。
「この新聞を応援したい、もっと多くの方々に知っていただきたい」という極めて私的な思いによる広報活動で、他意はない。
目次
『日本講演新聞』って、どんな新聞?
『日本講演新聞』とは全国各地で開催されている講演会を取材し、その内容を紹介している新聞。
「面白かった話、感動した話、心温まった話、ためになった話」が、講師の許可を得て掲載されている。
週1回月曜日に発刊され、紙版(税込月額:1,300円)とWeb版(税込月額:1,100円)の2種類の形態で購読が可能。
小生がこの新聞のことを知ったのは、同紙の水谷編集長の著書『日本一心を揺るがす新聞の社説』(水谷もりひと著、ごま書房新社)を読んだのがきっかけ。
※ その時の記事はこちら >『日本一心を揺るがす新聞の社説』~1000本の「社説」から選び抜かれた珠玉のコラム集~
この本は、水谷さんが過去20年間約1000本書き続けた社説の中から、選りすぐった41本の記事を出版したもの。
同書を読み『日本講演新聞』に興味を引かれた小生、本年1月に試読(1ヶ月間、無料)を申し込み、2月から定期購読を始めた。
半年間購読して、この新聞は「本物」だと判断。離れて暮らす子どもたちを始め、本ブログ読者の皆様にもぜひ紹介したいと考え、本日の記事アップとなった次第である。
『日本講演新聞』を読むと、どんなメリットがあるの?
『日本講演新聞』は普通の日刊紙とは異なり、「面白かった話、感動した話、心温まった話、ためになった話」がてんこ盛りの新聞。
一言で言えば「いい話」だけの新聞である。暗い記事、悲惨な記事、政府や誰かの批判や政治的な主張など皆無。
だから、読み終えた後は感動や驚きで元気が湧き、新たな発見で世界が少し広がって見えてくる。
笑顔で、前向きな気分で一日がスタートできそうな気分になる。これが同紙をお勧めする一番の理由。
同紙の公式Webサイトでは、「読むと、何が得られるの? 日本講演新聞であなたが手にするもの」とのタイトルで、同紙を購読するメリットが次のように述べられている。
以下、その部分を引用させてもらうと‥‥
メリット1:広い視野
普段の生活する中では絶対に知ることがなかった講師の方の話、自分では手に取らないようなジャンルの話等、様々なジャンルの話が掲載され、毎週1回、手元に届くので、視野が広がります。
朝礼や通信などのネタとしてよくご活用いただいています。
メリット2:時間
90分~2時間の講演会の内容を、10~20分程度にまとめています。
講演会場への移動時間もなく、効率的に質の高い学びが得られます。
メリット3:希望と勇気
「あの時、死にたいと思うほどツラかったけど、今とても幸せです」という話が、
自分も頑張ろうと希望を与え、
「だから私はこの活動をしているのです」という話が、
自分も誰かのためにという力を与え、
「だれもが反対し、批判したけど、あきらめなかった。そして夢をかなえた」という話が、
一歩を踏み出す勇気を与えます。
ある読者は、「この新聞はまだ出会っていない著者の方とお会いできる学びのツールです」と語っていたとか。
小生もこの半年間の購読を通じ、多くの「本物」と貴重な出会いを体験できたことを感謝している。
感想と感動の共有を始めましょう。
いい話だけの『日本講演新聞』、「試読してもいいかな」と考えているあなたにもう一言付け加えさせていただきたい。
それは、この新聞を自分だけで読んで終わらせるのは、実にもったいないということ。
本紙の読者は1万人以上。ご自分が感動した記事を効果的に活用されている方が多いようだ。
会社や学校の朝礼・講話のネタに。学級通信や職場通信等の話題に。夫婦や親子の会話のきっかけとして、あるいは児童生徒への読み聞かせや学習教材として‥‥。
読者が「日本講演新聞を読む会」という自主サークルまで立ち上げ、各地で感想や感動の共有が行われているようだ。
いい話は独り占めするのではなく、共有することで周囲の人々を豊かにし、みんなを元気にする。
小・中学生のお子さんを持つお父さん、お母さん。学校や塾の先生、原稿や講話のネタ探しに頭を悩ませている経営者や校長先生。こんな方々にぜひ活用していただきたいと思っている。
どうすれば試読(無料)できるのか
『日本講演新聞ジュニア』版第1号(出典:日本講演新聞公式サイト)
まずは、同社のWebサイトをご覧いただくのが一番手っ取り早い。 >日本講演新聞
ホーム画面上部の「試読・購読」のタグをクリックすると、「無料購読のお申し込み」メニューが現れるので、「Webを試読する」か「紙版を試読する」のいずれかを選択。
後は必要事項を入力し、送信するだけである。
「見本紙」を読んで見たい方は、紙版試読の申し込み画面に見本紙のリンク先タグがあるので、それをクリックすれば「見本誌のサンプル版」のPDFファイルが開く。
試読期間中(1ヶ月間)の電話勧誘等は一切ないので安心だ(体験済み)。試読が終わった段階で、購読するか否かは自由。送付された案内状に回答するだけでよい。
小生のお勧めはWeb版の購読。安いし、紙版にはない次のようなメリットがあるため。
【Web版のメリット】
- 過去11年分の記事が読み放題
2010年からの講演記事が全て閲覧可能。 - キーワード検索が可能
気になる話題を、キーワード(「東日本大震災」「挑戦」等)やジャンル(教育・子育て、スポーツ等)、講演者名から検索可能。 - ジュニア版がダウンロード可能(Web版限定)
小学校高学年~中学生を対象にアレンジされた「日本講演新聞ジュニア」(月1回発刊)がダウンロード可。
家庭で、教室で、お子さんや児童生徒に読ませることが可能。 - スマホでいつでも、どこでも閲覧
新聞を落ち着いて開く時間がない時でも、空き時間を利用してスマホで一読。気になる記事は後でゆっくりと熟読。
小生は毎月曜日にWeb版をダウンロードし、自宅のプリンターで印刷(A4版、A3版どちらでも可)。一読した後はリビングにしばらく置いておき、カミさんと話題を共有している。
「感動、驚き、発見」で日々を豊かに生きたいあなた、誰かと「感動、驚き、発見」を共有したいと考えているあなた、ぜひ一度お試しあれ。
この新聞は「本物」です。