「 月別アーカイブ:2020年11月 」 一覧

耶馬溪トレッキング、競秀峰と古羅漢探勝道を歩く (2)

  本耶馬渓の「競秀峰(きょうしゅうほう)めぐり」を約2時間で終え、続いて羅漢寺参拝と「古羅漢探勝道(ふるらかんたんしょうどう)」を歩いた記録をどうぞ。

耶馬溪トレッキング、競秀峰と古羅漢探勝道を歩く (1)

 大分県の観光名所・耶馬溪(やばけい)、ここに2通りのトレッキングルートが整備されていると聞き、歩いてみたくなった。「競秀峰(きょうしゅうほう)めぐり」と「古羅漢探勝道」がそれである。

英彦山の紅葉

英彦山、北西尾根の紅葉を撮り歩く

 英彦山の紅葉が見たくなり、11月5日、8日、10日と3日間歩いてきた。全て北西尾根を利用しての日帰り山行だったが、このルートの紅葉にすっか魅了されてしまった。

猟師岳・合頭山、阿蘇とくじゅうを一望する縦走路

 本日歩くのは、くじゅう連山最西部に位置する猟師岳と合頭山。いずれもくじゅう連山ではマイナーな山域で登山者も限られているため、静かに紅葉と展望を楽しめるはずだ。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (3)

 最後の紅葉ポイント、岩井川(いわいご)岳へと伸びる草台地。ここから望む扇ヶ鼻の紅葉は圧巻であった。一点の雲もない碧空を背に、どっしりと構えた全山が燃えている。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (2)

 やっとガスが晴れ始め、星生山南西斜面に綾錦のような紅葉が姿を現してきた。さぁ、お楽しみはこれからだ。狙っていた紅葉ビューポイントを巡ることにしよう。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (1)

 紅葉のピークを迎え、驚愕の人出が予想されるくじゅう連山。確実に駐車場を確保でき、静かな山行が楽しめるマイナールートを歩いてきた。


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