「 月別アーカイブ:2018年11月 」 一覧

映画「MERE/メルー」

お知らせ:映画『MERU/メルー』が Amazon で無料に!(プライム会員のみ)

 今朝、何気なくAmazonのビデオサイトをのぞいていたら、映画『MERU/メルー(字幕版)』が無料視聴できるようになっていた。もちろん Amazon プライム会員のみの特典である。

映画『砂の器』(2) 「原作を超えた」見事なシナリオ

 映画『砂の器』の原作は松本清張の同名小説。文庫本で2冊、合わせて800ページを超える長編である。30代前半に映画で大きな感動を受けた小生は、さっそく原作を手にとってみた。

お知らせ:『砂の器』、北九州市で上映! 12月8日(土)より

2018年は松本清張記念館の開館20周年にあたるらしい。記念事業の一環として『砂の器』の上映が決まっているようだ。まだご覧になっていない方はもちろん、この機会にもう一度という方もぜひぜひ‥‥。

映画『砂の器』(1) 涙腺がゆるみっぱなしだった出合い

 映画「砂の器」は、「日本映画不朽の名作」と絶賛され、どなたも「涙なくして見られなかった」とおっしゃる。 本作品は日本人の琴線を揺さぶる傑作として、わが子や孫にぜひ観てもらいたい作品である。

あとからくる君たちへ(12) 人間を月に送る、不可能に挑戦した人々

 今年も残り1ヶ月余り、まもなく2019年が訪れます。2019年は、人類が初めて月の地を踏んだ1969年から数えて50年目に当たる年です。1961年、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディは、「米国は1960年代中に人間を月に到達させる」と宣言し、全世界を驚かせました。

シニアの家めし(14) 自分で納豆をつくってみた。

 この納豆、小生の自作である。これにしらす干しと刻みネギを加え、めんつゆををかけて混ぜ合わせること50回。糸を引くほど粘りが出たものを玄米ご飯にのせ、毎朝食べている。小生が自分で納豆をつくり始めて、およそ2ヶ月になる。

くじゅうの黒岳で「陽だまりハイク」を楽しむ

 山友のS氏から「どこか行きませんか」とのリクエストを受けていた。今年は紅葉の時期が早く、すでにピークは1,000m以下の山に移っている。くじゅう黒岳山ろくの男池周辺ならまだ紅葉が残っているだろうと考え、出かけることにした。

あとからくる君たちへ(11) 『オール1の落ちこぼれ、教師になる』

 ……23年前のある夜のことです。仕事を終えた一人の若者が、小学3年生の算数ドリルを1ページ、1ページめくりながら問題を解き始めました。昼間は建設会社で働き、疲れ切って帰宅してからの学習です。

由布岳の紅葉を静かに味わう

 グループ山行が続くと、ぶらぶら一人歩きがしたくなる。由布岳の山ろくあたりはまだ紅葉が残っているはずだ。紅葉シーズンさなかの賑わいの中、静かな山行を楽しむための作戦を立てることにした。

あとからくる君たちへ(10) おもしろきこともなき世を

「おもしろき こともなき世を おもしろく」
 この言葉、高杉晋作のものとされています。長州藩に生まれた高杉晋作は、江戸時代末の倒幕運動のリーダーとして大活躍し、明治維新へ続く道を開いた人物として有名です。

大崩山の大岩峰に立つ (2) 大展望と恐怖の坊主尾根

 九州最後の秘境と言われる大崩(おおくえ)山系、その大岩峰と紅葉を楽しもうと宮崎までやってきた。本稿は前回に続き、大崩山の山行レポートである。

孫へのプレゼントにギフト券を作ってみた

 2週間ほど前、孫への誕生日プレゼントに「手作りギフト券」はどうだろうか、というアイディアを披露した。11月になり孫の誕生日も近づいてきたので、くだんの「ギフト券」なるものを作ってみようと思い立った。


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
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【好きなこと】旅行、山歩き、映画鑑賞、読書、酒…
【好きな言葉】「着眼大局、着手小局」
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