「 バトンパス 」 一覧

映画『砂の器』(3) 伝説の名子役とまれにみる名優の共演

 前回は、橋本忍と山田洋次両氏の脚本の見事さについてふれてみた。今回は秀夫役の春田和秀、千代吉役の加藤嘉の二人について、個人的な感想を述べてみたい。

映画『砂の器』(2) 「原作を超えた」見事なシナリオ

 映画『砂の器』の原作は松本清張の同名小説。文庫本で2冊、合わせて800ページを超える長編である。30代前半に映画で大きな感動を受けた小生は、さっそく原作を手にとってみた。

映画『砂の器』(1) 涙腺がゆるみっぱなしだった出合い

 映画「砂の器」は、「日本映画不朽の名作」と絶賛され、どなたも「涙なくして見られなかった」とおっしゃる。 本作品は日本人の琴線を揺さぶる傑作として、わが子や孫にぜひ観てもらいたい作品である。

あとからくる君たちへ(12) 人間を月に送る、不可能に挑戦した人々

 今年も残り1ヶ月余り、まもなく2019年が訪れます。2019年は、人類が初めて月の地を踏んだ1969年から数えて50年目に当たる年です。1961年、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディは、「米国は1960年代中に人間を月に到達させる」と宣言し、全世界を驚かせました。

あとからくる君たちへ(11) 『オール1の落ちこぼれ、教師になる』

 ……23年前のある夜のことです。仕事を終えた一人の若者が、小学3年生の算数ドリルを1ページ、1ページめくりながら問題を解き始めました。昼間は建設会社で働き、疲れ切って帰宅してからの学習です。

あとからくる君たちへ(10) おもしろきこともなき世を

「おもしろき こともなき世を おもしろく」
 この言葉、高杉晋作のものとされています。長州藩に生まれた高杉晋作は、江戸時代末の倒幕運動のリーダーとして大活躍し、明治維新へ続く道を開いた人物として有名です。

佐々淳行

ミスター危機管理、佐々淳行氏のご冥福を祈る

 佐々淳行氏が10月10日に逝去された。娘のメールで訃報を知り、「また一人敬愛する先達が逝去されたか‥‥」とため息をついてしまった。小生なりに思い入れのある方だったので、弔意を表す記事をなかなか書けなかった。

肩たたき券

あとからくる君たちへ(9) 三つの幸せと「くれない」族

 人生には「三つの幸せ」がある。これはイエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんが、熊本県の中学校で講演された時のお話です。

世界の果ての通学路

あとからくる君たちへ(8) 映画『世界の果ての通学路』

「通学時間はどれくらい?」
「往復4時間、歩いて通っているよ。」
こんな会話が当たり前の世界に住む子どもたちの映画を紹介します。

弁当

あとからくる君たちへ(7) 自分で弁当を作る子どもたち

 このお弁当、おいしそうですね。小学5年生の児童が自分だけで作ったものだそうです。きっかけは、学校で「弁当の日」プロジェクトが始まったから。献立作り、買い出し、調理、弁当詰め、片づけまで、全部、やるのは子ども自身。先生も親も手伝わないで、自分だけで作った特製弁当です。

箸

あとからくる君たちへ(6) 箸(はし)の話

 ある人が地獄と極楽を見学に出かけました。まず最初に見学したのは地獄です。目を引くのは、いたるところに設けられている大きな食卓です。どの食卓にもたいへんおいしそうなご馳走が、山のように並んでいます。

母と子

あとからくる君たちへ (5) 子どもを不幸にする一番確実な方法とは?

子どもを不幸にする方法、考えたことありますか?  「ご飯なんて食べたくない! 朝から晩までお菓子が食べたいよう。」  将来、皆さんが人の子の親となり、あなたの子どもがこう言ってぐずったら、どうしますか …

長崎平和祈念像

あとからくる君たちへ(4) カタツムリのあゆみ

  焦(あせ)らず、休まず、諦(あきら)めず 長崎県に生まれ育ち、百歳を超えてもなお作品創作に意欲を燃やした、北村西望(きたむら せいぼう)という彫刻家のことを耳にしたことはありますか。長崎 …

トマト

あとからくる君たちへ (3) トマトの話 ~風に向かって立ってみよう~

甘くてジューシーなトマトを育てる秘訣は‥‥ いつか暇ができたら、家庭菜園でトマトを作ってみたい、と考えています。夏の強い日差しをしっかり受け止め、真っ赤で、ずっしりと重く、かぶりつくと自然の甘みがした …

レンガ積み職人

あとからくる君たちへ (2) 三人のレンガ積み職人

  「あなたは何をしているのですか?」 三人の職人に尋ねてみたら‥‥ 三人のレンガ積み職人の話、イソップ寓話の一つだとか。こんなお話です。  ある時、ある場所でのこと。三人のレンガ積み職人が …


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
このサイトは、シニアライフを楽しく生きるためのあれこれと、子や孫に語り伝えておきたい「人、もの、コト」の保管庫です。

【好きなこと】旅行、山歩き、映画鑑賞、読書、酒…
【好きな言葉】「着眼大局、着手小局」
【家族】妻と二人暮らし。子2人、孫2人

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