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『ドラマへの遺言』、倉本聰(84歳)のプロ意識とTV界の裏話が満載の一冊
新聞の書評欄で紹介されていた『ドラマへの遺言』(倉本聰、碓井広義、新潮社)。本年4月8日スタートの連続ドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」(倉本聰脚本、テレビ朝日系列)を楽しみに視聴していることもあり、さっそく読んでみた。
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四国遠征レポート(3) 剣山、「昼寝を誘われるような」広々とした山頂
2019年5月2日、四国遠征2日目。今日は剣山から次郎笈(じろうぎゅう)に縦走し、大劔神社を参拝するルートを歩く。
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あとからくる君たちへ(20) 元号に込められた先人の志と未来への希望
今日は平成31年(2019年)4月30日。十数時間後に御代代(みよが)わりが行われ、5月1日午前0時より新天皇がご即位され、元号は「令和」と改められます。
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『働く君に贈る25の言葉』、社会人生活3年超の若者に薦めるこの一冊
2019/04/23 -バトンパス, 読書
佐々木常夫, 働く君に贈る25の言葉つい数日前、社会人生活4年目を迎える若者からメールが届いた。内容は、4月25日付の人事異動で本庁に配属となる(彼は地方公務員である)というもの。そんな彼に薦めたのが『働く君に贈る25の言葉』という本。
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新年度がスタートして早や2週間余り。人事異動に伴う新しい職場環境や、年度当初の業務立ち上げ等でお疲れのことだろうと、お察しする次第。こんな時は外に出かけて汗をかき、展望のよい場所でまったりするに限る。久しぶりに山口県防府市の右田ヶ岳(426m)で気分転換とストレス解消に出かけることにした。
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2019/04/04 -映画&ビデオ
グリーンブック, マハーシャラ・アリ, ヴィゴ・モーテンセン「勇気は人の心を変えられる」という信念のもと、黒人差別が根強く残る南部へのツアーに踏み切ったシャーリー。果たして彼は南部白人たちの心を変えることができたのだろうか?