熱中症による救急搬送人員数2万人超! ご自愛をお祈り申し上げます
「命の危険があるような暑さ」、「(この猛暑は)一つの災害と認識している」。気象庁の予報官がこう表現し、厳重警戒を呼びかけるほどの災害レベルの酷暑が続いている。
総務省消防庁の発表によると、2018年7月16日~22日の7日間の熱中症による救急搬送人員数 は全国で22,647人。その内の半数は近くは65歳以上の高齢者とのこと。
皆様には(特にシニアの方々には)、くれぐれもご自愛くださるよう、お祈り申し上げます。
「来て嬉し 帰って嬉し 孫の顔」
さて、この1週間ほどブログ更新が途切れてしまいました。健康を気遣うメールまでいただき、申し訳なく思っています。
実は、14日(土)~16日(月)の三連休をフルに使ってくじゅうで山歩きを堪能。帰宅後に山ウェアの洗濯、山道具のメンテと片付け、知人との飲み会をこなした後、19日(木)~23日(月)の5日間は里帰りした孫たちのお相手に専念(?)していたという次第。
空港への送迎、室内遊戯施設、海とプール、夏祭り、ショッピング、焼き肉にドラえもん……。孫達の喜ぶ顔を見ると、あれもこれもとしてやりたい事がてんこ盛り。4歳と1歳の孫二人は元気一杯で片時も目が離せず、常に見守っていなければ心配でしょうがない。つくづく「現役ママは偉い!」と感じ入ってしまう。
孫たちを送り出した後はどっと疲れが出て、終日休養というていたらく。とてもブログ更新どころではない。まさに「来て嬉し 帰って嬉し 孫の顔」である。第10回サラリーマン川柳コンクールで91位にランクインしたとされるこの句、孫を迎えた祖父母の心理をまことにうまく言い得ている。
何はともあれ、楽しい5日間を過ごせた「幸せ」に感謝せねばなるまい。
※ 本日より、ぼちぼちとブログ記事をアップすることにします。