食べる

シニアの家めし (6) ~自分でランチを作ってみた~

投稿日:2018年8月6日 更新日:

7月30日(月) もちのお好み焼き

もちのお好み焼き

冷凍庫に残った正月のもちが気になっていた。こいつを消費すべく、お好み焼きを作ってみた。
餅を小さく切りレンジで温めた後、お好み焼きの種の代わりにして具(豚肉、キャベツ、シーフード等)と一緒に焼く。なかなかイケる味だった。

7月31日(火) チキンライス

チャーハン

冷凍ごはんと冷凍食材(鶏肉と玉ねぎみじんぎりを炒めたもの)を使ったチキンライス。昨日に続き、冷凍庫の在庫整理を兼ねたランチである。

8月1日(水) ざるうどん

ざるうどん

夏の定番、ざるうどん。冷蔵庫の桃が傷み始めていたので、これを「使いきる」べくデザートに添える。

※ 8月2日(木) 外食

8月3日(金) ちゃんちゃん丼(?)

チャンチャン丼

勝手に「ちゃんちゃん丼」と名付けた一品。
冷蔵庫の鮭のちゃんちゃん焼きの残りが気になるので、これで丼を作ろうというカミさんの提案。野菜、しめじ、水を加え、とろみをつけて卵でとじればよい、とのこと。
要は、残り物を丼の具にしてしまおうというケチケチ作戦である。

よく分からないので、言われるがままに野菜を切り、カミさんのアシスタントに徹する。見かけはよくないが、いろいろな味が混在してうまかった。

※ 8月4日(土) 図書館併設のカフェで「季節のランチ」なるものを食す。

8月5日(日) 日田風(?)焼きそば

日田風焼そば

冷蔵庫のモヤシが傷みそうなので、カミさんの提案で「日田焼そば」なるものを作ることにした。モヤシ消費(?)メニューである。
「日田焼そば」は、大分県日田市で長く親しまれている料理らしい。一言で言えば、ゆでた麺の表面をパリッと焼き、大量のモヤシを入れる焼そば。麺のパリパリ感とモヤシのシャキシャキ感が絶妙だとのこと。
そんなめんどうなことはやっておれないので、普通の焼そばを作り、最後ににモヤシを大量に投入しただけの無手勝流である。まぁ、予想したとおりの味であった。

今回は冷蔵庫の在庫一掃大処分に徹したメニューばかりであった。

 

「シニアの家めし」の関連記事はこちら シリーズ「シニアの家めし」関連記事へのリンク

-食べる
-, , ,

執筆者:


関連記事

シニアの家めし(15) なぜ、自分で味噌をつくろうと考えたのか?

 小生が初めて味噌を作ったのは昨年(2018年)2月、近くの市民センターで開催された「みそづくり教室」でだった。できあがった味噌2キロを1年間熟成させ、2週間ほど前に封を開け食べてみた。これが、まろやかでなかなか美味い。

シニアの家めし(29) 味噌16kgを一人で作る、ミンサー導入顛末(てんまつ)記

 味噌作りの季節がやってきた。今年は新兵器(?)「電動ミンサー」を導入し、作業の効率化を図ることにした。

男の昼ごはん読本

シニアの家めし (4) ~手作りランチ と「男の昼ごはん読本」~

7月17日(火)ざるうどん 暑い夏の昼食は、冷たい麺類が一番である。場数を踏んで、少しずつ料理の手際がよくなってきた。圧力鍋を使うのにもだいぶ慣れた。 7月18日(水)トーストとコンソメスープ 焼いた …

男のええ加減料理

シニアの家めし (8) ~「男のええ加減料理」が人生を楽しくする~

マイ土鍋で作った鍋焼きうどん 8月17日(金)  数日前に一人用の「マイ土鍋」を購入し、さっそく鍋焼きうどんを作ってみた。  土鍋にかしわ、野菜、食材、うどんを入れて煮込み、うどんだしの素(市販品)を …

シニアの家めし(13) ロースト・ビーフを作ってみた

 コストコの肉売り場でkg単位で売られている牛肉。かなり安いのだが、夫婦2人では大きすぎて食べきれない。ロースト・ビーフなら作り置きがきくので、いつか挑戦してみようと機会をうかがっていた。


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
このサイトは、シニアライフを楽しく生きるためのあれこれと、子や孫に語り伝えておきたい「人、もの、コト」の保管庫です。

もっと詳しいことが知りたい方は、こちらをどうぞ。

【好きなこと】旅行、山歩き、映画鑑賞、読書、酒…
【好きな言葉】「着眼大局、着手小局」
【家族】妻と二人暮らし。子2人、孫3人

  • 365419総閲覧数:
  • 167月別閲覧数:
  • 251861総訪問者数:
  • 130月別訪問者数:
  • 2019年1月24日カウント開始日:
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930