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8月29日(水) マフィンの月見バーガーとコンソメスープ
カリカリに焼いたベーコン、目玉焼き、きゅうりとアボガドの薄切りを、焼いたマフィンで挟んだもの。味付けは、めんたいマヨネーズ。コンソメスープはインスタントといたって簡単。
8月30日(木) 「ラ王」のチャンポン風
冷凍庫で見つけた残り物(冷凍かしわ、冷凍ホタテ)とキャベツ、玉ねぎ、赤ピーマンをフライパンで炒める。これに水を入れて、「ラ王」(インスタントラーメン)を作った。
カミさん曰く、「炒めた食材を別によけて後からラーメンにのせれば、野菜のシャキシャキ感が失われずにすんだのに‥‥」と。次からは気をつけよう。
8月31日(金) 残り物のランチ + 酒の友は、フランスパンのカニかま乗せ
冷蔵庫の余り物を消化すべく、レンジで「チン」を3連続(魚の煮つけ→春巻き→ごはん)しただけ。豚汁もインスタントものにお湯を差しただけ。何もせずに、申し訳ないほどである。
昼食のいい加減さを挽回すべく、坊がつるで山友に教えてもらったつまみを作ってみた。
焼いたフランスパンにクリームチーズを塗り、カニかまをのせた上に、オリーブオイルと黒胡椒を。材料費わずか、作るのも簡単、調理時間短い。にもかかわらず、ビールにもワインにもよく合った。2個はカミさんが食す。
9月1日(土) さんま蒲焼き缶とゆず胡椒和えパスタ + 酒の友は、汁だく風肉じゃが
ブログサイト「サルワカ」の「力尽きたときのための簡単レシピ」で紹介されたもの。Twitterで反響のあった「力尽きたときでも作れるズボラ飯レシピ」をまとめたレシピ集。何と出版までされているようだ。
簡単ズボラ飯なので、料理未経験のシニア男性には、十分参考になる。仕事に疲れて帰宅する、どこぞのお嬢さんにも教えてやりたい。
食材は、①サンマ蒲焼き缶、②パスタ、③刻みネギの3つだけ。調味料は、①オリーブオイル、②チューブ柚胡椒、③チューブにんにくの3つだけ、というのが気にいった。我が家では、鶏の胸肉(ボイル済み)を足し、刻みネギの代わりに刻みしそ葉をのせた。
蒲焼き缶の甘い煮汁とゆず胡椒のピリ辛がマッチして、なかなかうまい。冷蔵庫のめんつゆを少し足してみたら、さらにうまみが増す。準備、調理、洗い物の時間が最小限の簡単レシピである。
◆レシピ詳細はこちらへ >さんま蒲焼缶で!本格ゆずこしょうパスタの簡単レシピ
9月に入り朝夕は少しばかり涼しくなったので、晩酌のつまみはマイ土鍋で作った肉じゃが。水が多すぎたので、「汁だく風肉じゃが」と名付けよう。
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