シニアライフ

白野江植物公園は、秋の花に彩られていた

投稿日:2018年9月23日 更新日:

「玄米試食会」に参加、カミさんは公園ウォーク

シロヒガンバナ(白彼岸花)

シロヒガンバナ(白彼岸花)

 本日(9月21日)は、北九州市門司区の「北九州市立白野江植物公園」を訪れる日である。目的は、「自然治癒力を高める基本の生活(寝かせ玄米試食会)」講座に参加するため。たまには「生涯学習」にいそしむこともあるのだ。

 白野江植物公園は、一度訪ねてみたかった場所である。自然が豊かで、春の桜、秋の紅葉だけでなく、四季折々の花や樹木が楽しめる公園と聞いていたからだ。

 公式サイトには次のように紹介されている。

 当公園は1952年頃、個人の植物公園 「四季の丘」として開園し、市民に40数年間親しまれてきました。1993年(平成5年)北九州市が買取り、約3年の年月をかけ公園の整備並びに改修工事を行いました。1996年(平成8年4月)に「北九州市立 白野江植物公園」として 発足し、現在に至っています。

(出典:「北九州市立白野江植物公園 ~北九州唯一の花木公園」ウエブサイト)

 周防灘に面した標高約120m級の丘陵の一角に位置する園内は、花の谷や落葉樹の森、 水辺などの様々なシーンが起伏に富んだ地形で区切られており、 散策路からは周防灘の大パノラマとともに変化に富んだ風景をお楽しみいただけます。 また、サクラについては、長年の収集と管理によって県内有数のコレクションを誇っています。 四季折々の草花や樹々の姿をお楽しみください。

(出典:前掲サイト)

白野江植物公園

駐車場から少し歩くと、左手に公園入口が見えてくる

 講座開始が13時、その前に少し散策してみたかったので、正午頃に公園着。同行したカミさんは、玄米試食会には申し込んでいない。公園をウォーキングしたいと言う。

 園内図を見てみると、30分、50分、90分コースが設定され、体力と気分に応じて散策が楽しめそうである。

白野江植物公園内図

(出典:「北九州市立白野江自然公園」ウェブサイト)

 講座終了後に待ち合わせることにして、ここでカミさんと別れる。「往復同行、現地自由行動」のいつものスタイルである。

 

初秋を彩る花々

 約40分ほど園内をぶらぶら散策してみたが、たくさんの秋の花に出会うことができた。素人のスナップで恐縮だが、いくつかをお楽しみいただけたらと思う。ここは、花と樹木を愛好するシニアには、おすすめの場所である(既にご存じの方は苦笑されるであろうが)。

 なお、花の名にはとんと疎いため、名前の分からぬ花には「?」を付けている。ご教授いただけたら有り難い。

シロヒガンバナ

約3万球のシロヒガンバナが咲き誇るさまは圧巻

ユリの仲間か?

萩の花

ヤブラン

ヤブラン

 

玄米試食会

 以前から玄米食には興味があったので、よい機会だと思い参加してみた。

 80歳でエベレストを登頂した三浦雄一郎氏の父三浦敬三氏は、長く玄米食を実践。100歳にして現役スキーヤーとして活躍され、101歳で天寿を全うされている(三浦敬三、『100歳、元気の秘密』、祥伝社)。

 前立腺がん(ステージ4)で余命ゼロと宣告された、フレンチシェフ・故神尾哲男氏は、抗がん剤治療を拒否。食生活を全面的に見直し、主食を玄米に切り替え、14年間健康寿命を延ばしている(神尾哲男、『がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事 』、幻冬舎)。

 このように、玄米食で健康を維持した体験談は、他にもいくつか読んだことがある。

 研修室に足を踏み入れたとたんに、後悔の念が胸をよぎる。女性ばかりではないか‥‥。参加者11名中、男性は小生1人のみ。講師も含めて女性ばかりというたまらん雰囲気。

 「紅一点」の女性は堂々としてさまになるが、「白一点(しかもシニアの)」は萎縮するほかない。「えぇい、ままよ」と前から2列目の一番端の席に座り、素知らぬふりで資料に目を通す。

 講座そのものは、非常にためになった。現代人の食生活がいかに不自然であるか、我が国の残留農薬の基準値が、アメリカの20倍、ヨーロッパの300倍と、極めて甘いことも衝撃であった。自分と家族の健康は自分で守るしかない、とつくづく考えさせられた。

 講座内容を紹介したいのだが、講師の先生の許可をいただいてないため、オフレコである。写真も撮影していない。

 試食した玄米ご飯の写真は、許可をいただいたので紹介させていただく。土鍋で炊いた玄米ごはんに黒ごま、ぬか漬け、きんぴらゴボウ、梅干し。どれも厳選された天然素材の食材。これに出汁のきいた具だくさんの味噌汁でもあれば、立派な食事として通用する。

 口に含んだ玄米はもちもちしていて、予想よりははるかに美味であった。かめばかむほど滋味が口中に広がり、お代わりをいただいたほどだ。きんぴらゴボウもぬか漬けも、先生のお手製。シンプルだが、懐かしい味わいである。

玄米試食

試食した玄米、きんぴらゴボウ、ぬか漬け

 講座終了後、園内の休憩所に向かう。スマホを購入して3ヶ月のカミさん、日々スマホ・アプリの活用に余念がない。

 今日は “Spotify”(音楽配信アプリ) でBGMを聞きながら花と展望を楽しみ、ウォーキングを満喫したようである。”RunKeeper” (ランニング、ウォーキングのGPS追跡記録アプリ)も初めて使ってみたとか。

 2人で3時間ほど遊び、支払ったのは駐車料金300円のみ。「年長者施設利用証」を提示したら、65歳以上は入場無料であった。感謝々々である。

◆白野江植物公園のウエブサイトはこちら >北九州市立白野江植物公園 ~北九州唯一の花木公園~

 

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