8月18日(土) 「ラ王」タンメン風
フライパンで具材(肉、野菜等)を炒めた後、水を足し、麺とスープを入れて作った「ラ王」。簡単かつ美味だった。麺をゆでる作り方より、こちらの方が好みである。
8月19日(日) ええ加減鯛めし(紹介済み)
8月20日(月) ええ加減シャケめし
前日の鯛めしに続いて、土鍋でシャケめしを作ってみた。塩シャケの塩分を考慮しなかったので、少し塩辛くなってしまった。
8月21日(火) そうめん
暑くてたまらないので、さっぱりとそうめん。土鍋でゆで卵を作って、添えてみる。
某デパートの「お中元解体セール」にカミさんと出かける。セール初日だったせいか、平日にもかかわらず芋の子を洗うような凄い人ごみ。我が家と同様、シニアのご夫婦がそこここに……。旦那が運転手兼荷物持ちというわけ。
帰路にカミさんおすすめの某中華料理店へ。日替わりランチを注文し、堪能。うまくて安くて、広い駐車場あり。これで700円なので感激し、番外としてアップ。
8月23日(木) そうめん
いつまで続くこの暑さ‥‥。懲りずにそうめんを作る。
8月24日(金) カレーと煮豆。酒の友は、ジャガイモの茹でつぶし
昼食は、残り物のカレーを温め、トーストと煮豆を添えただけ。格好つけて、カフェ風にしてみた。
晩酌のつまみに、本で見かけた「ジャガイモの茹でつぶし」なるものを作ってみる。地元産のじゃがいも(小ぶり)が安かったので、購入。生産農家の個人名が記されていて、男性でも安心して買える。
究極の簡単つまみ! オリーブ油と塩だけ。ワインを合わせて完璧。これは実にうまかった!
- ジャガイモは洗って、丸のまま鍋でゆでる。
- 竹串がすっと通るぐらいにゆでたら、皿に移し、フォークの背でぐしゃりとつぶす。
- オリーブ油をたっぷり回しかけ、塩をふる。
- 生ハムを添えて完成。
ネタ本は、『いつもの献立がごちそうになる! 新・家めしスタイル』(佐々木俊尚、マガジンハウス)。
※ 8月25日(土) 焼そば。疲れて昼寝をしている間に、カミさんが作ってくれていた。
※ 8月26日(日) 山行のため、山めし。
8月27日(月) カレーうどん
老夫婦二人の所帯なので、一度作ったカレーがいつまでも残る。最後の残りカレーを利用し、カレーうどんに取り組む。
水、冷凍ホタテ、玉ねぎ、キャベツ、しめじ等の具材を足して煮込む。めんつゆを加え、片栗粉でとろみをつけて完成。最後まで無駄にしないで使い切ったと、自己満足にひたれる一品。
◆「シニアの家めし」の関連記事はこちら >シリーズ「シニアの家めし」関連記事へのリンク