「 バトンパス 」 一覧

　赤塚高仁さんの心にスイッチが入ったのは、一人娘の「マホ」さん（当時15歳）の訴えを聞いた時でした。1年間のアメリカ留学から帰国したマホさんは、赤塚さんに「お父さん、日本のことを教えて！」と懇願したそうです。

　ずっしりと重そうな稲束を抱えて笑うこの人、小玉宏さん（自称「たまちゃん」）。小玉さんが中学校の先生をしていた頃、ヤンキーの生徒とこんなやり取りがあったそうです。

　今日は7月9日、東京オリンピックの開会式まであと2週間足らず。ちょうどよい機会です。私たちの国、日本の国旗について少し考えてみませんか。

　10年ほど前に無着成恭（むちゃく・せいきょう）さんというお坊さんが面白い話をしていました。

　えっ？　「成功するにはどうしたらいいのか」だって。う～ん、むずかしい質問だね。まぁ、一緒に考えてみるとしようか。ここに座ってごらん。

　前回は木下晴弘さんの「受験は団体戦」のエピソードを紹介しました。木下さんは、これとは別に『涙の数だけ大きくなれる！』という著書でも、似たような事例を語ってくれています。

　かつて大手進学塾のカリスマ講師だった木下晴弘さん。ある日、「受験は個人戦ではなく、団体戦だ」という事実に気づいたとか。木下さんの不思議な体験に耳を傾けてみませんか。

　前回は東日本大震災（2011年）の時に、台湾から200億円以上の義援金が日本へ送られたことを紹介しました。どうして台湾の人たちはこれほどまでに日本に心を寄せ、支援してくれたのでしょう？

　東日本大震災（2011年3月11日）が起こってから、まもなく10年を迎えようとしています。

「群青（ぐんじょう）」という合唱曲があります。今から8年前に生まれ、様々なメディアで紹介されました。

　この記事は成人の日に合わせて昨日アップする予定だったのだが、1日遅れの公開となってしまった。なぜなら公開するかどうか、ずいぶんと迷ったからだ。

　今日は2020年12月4日。あのはやぶさ2が地球から3億4千万キロ離れた小惑星「リュウグウ」の探査を終え、7年ぶりに私たちのもとに戻ってきつつあります。

　以前、ノミを「調教」する話を読んだことがあります。こんな内容でした。

　えっ？　「どうして勉強しないといけないの」だって。う～ん、むずかしい質問だね。

　保山耕一（ほざん・こういち）さんがガンであることを告げられたのは2013年、50歳の時だった。