「 シニアライフ 」 一覧
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2019/04/04 -映画&ビデオ
グリーンブック, マハーシャラ・アリ, ヴィゴ・モーテンセン「勇気は人の心を変えられる」という信念のもと、黒人差別が根強く残る南部へのツアーに踏み切ったシャーリー。果たして彼は南部白人たちの心を変えることができたのだろうか?
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10日ほど前に知人からメールをいただいた。ご長女が4月から某中学校の新任教諭として勤務されるとのこと。しかも勤務先はご自分の母校ということである。文面にはご息女が社会人の仲間入りをされる喜びがうかがえ、何だかこちらまで嬉しくなった。
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2019/03/31 -映画&ビデオ
グリーンブック, マハーシャラ・アリ, ヴィゴ・モーテンセン映画「グリーンブック」を観てきた。3月11日に既に鑑賞済みなので、2度目となる。同じ映画を劇場で2度観ることは、ほとんどない。今回は疑問点や確認しておきたいことがいくつかあったため、ウォーキングがてら映画館に出かけたという次第。
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シニアの家めし(15) なぜ、自分で味噌をつくろうと考えたのか?
小生が初めて味噌を作ったのは昨年(2018年)2月、近くの市民センターで開催された「みそづくり教室」でだった。できあがった味噌2キロを1年間熟成させ、2週間ほど前に封を開け食べてみた。これが、まろやかでなかなか美味い。
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1月29日より九州国立博物館で「京都・醍醐寺-真言密教の宇宙-」展が開催されている。たまたまバス・ツアーに参加する機会があり、出かけてきた。太宰府天満宮のしだれ梅が満開で、思いがけない目の保養をすることができた。
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奈良&京都見聞録(11) 東寺の終い弘法で、掘り出し物を探す
京都には長い歴史を持つ市が二つある。毎月21日に東寺(とうじ)で開かれる「弘法市」と、毎月25日に北野天満宮で開かれる「天神市」がそれ。12月の市はそれぞれ「終(しま)い弘法」「終い天神」と呼ばれ、特に多くの人出を集めるようで、京都の師走の風物詩となっている。
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奈良&京都見聞録(10) 京都迎賓館、オール京都のおもてなし
旅行からもどり、録画していた番組「京都迎賓館 極める! 京都の技とおもてなし」(NHKプレミアムカフェ、2018年12月14日放映、102分)を見て驚いた。迎賓館には、オール京都のおもてなしのシステムがあるとが分かったからだ
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今回の京都の旅で楽しみにしていことの一つが、京都迎賓館の参観。館内に足を踏み入れると、そこは匠たちの最高峰の技が輝く「未来の国宝」館と言ってもよい施設。その素晴らしさはまさに「眼福(がんぷく)」の一言であった。
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奈良&京都見聞録(8) 無鄰菴 (むりんあん)、極上の庭園を堪能する
「無鄰菴 (むりんあん)」、明治の元勲山縣有朋(やまがた・ありとも)の別邸。あまり期待をしていなかっただけに、いい意味で期待を裏切られた名勝。東山を借景とした美しい庭園は実に見応えがあった。
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奈良&京都見聞録(7) 唐招提寺、「落ち着いたたたずまいと凜とした風格」
薬師寺と唐招提寺がこんなに近いとは知らなかった。距離にして数百メートル。案内図を見ると、ほぼ隣接と言ってもよいくらいの距離である。お天気よし、風もなし、通りの人影もまばらである。軽いウォーキングがてら、歩いて唐招提寺まで向かうことにした。