「 読書 」 一覧

あとからくる君たちへ(66) 誰があなたを守るのか_2

 今回は前回と同様に、2冊の本で紹介された被災現場のエピソードにふれてみようと思います。

あとからくる君たちへ(65) 誰があなたを守るのか_1

 トルコ・シリア大地震が起きてから1カ月。テレビで現地の映像を見ていると、12年前の東日本大震災の記憶がよみがえってきます。

『知らないと損する年金の真実』、年金財政は健全・安心だと納得できる良書

 シニアライフを語るのに、年金の話題は避けて通れない。今回はその年金について、「目からうろこ」の思いとなった書籍を紹介させていただこう。

五輪サッカー10試合を有観客で、村井知事の決断

 オリンピックの「有観客」試合を決定した村井嘉浩(むらい・よしひろ)宮城県知事の記事を見つけたので、紹介をさせていただこう。

『日本講演新聞』、「感動・驚き・発見」を共有してみては?

 今日は『日本講演新聞』(旧称『みやざき中央新聞』)のPRをさせていただきたい。「この新聞を応援したい、もっと多くの方々に知っていただきたい」という極めて私的な思いによる広報活動で、他意はない。

『うんこ』の詩で大笑いしよう!

 『日本講演新聞 WEB 版』を購読し始めて3ヶ月になる。日本講演新聞とは、各種講演会を取材して、面白かった話、感動した話、心温まった話、ためになった話を講師の許可を得て掲載している新聞のこと。

津田雄一氏

『はやぶさ2 最強ミッションの真実』、人と人が力を合わせることの素晴らしさ

 2020年12月6日未明、無事に地球帰還を果たした「はやぶさ2」。そのプロジェクトを率いた津田雄一氏の著書『はやぶさ2 最強ミッションの真実』(NHK出版)を読み終えた。

『福智山系 徹底踏査!』、福智山マイスターからの招待状

 書店のアウトドアコーナーで平積みされていた大型本が目にとまった。書名は『福智山系徹底踏査!』、手にとって著者名を見ると挟間照生(はざま・てるお)と記されている。あの挟間さんだ!

『バッグをザックに持ち替えて』、女性直木賞作家の山歩き奮闘記

 たまたま新聞の書評欄で紹介されていた1冊、『バッグをザックに持ち替えて』。唯川恵(ゆいかわ・けい)という著者名に覚えがあったので、ネットで検索してみると『淳子のてっぺん』の著者だった。

『日本一心を揺るがす新聞の社説』~1000本の「社説」から選び抜かれた珠玉のコラム集~

 今日は一冊の本を紹介させていただこう。書名は『日本一心を揺るがす新聞の社説』。日本一小さな新聞の「日本一心を揺るがす」コラムを集めた一冊である。

たまには笑って暗い世相を吹き飛ばそう!

 昨日読んだ本に武田鉄矢さんと故・永六輔さんの面白いエピソードが紹介されていた。たまたま小生の笑いのツボにはまったのか、大笑いをしてしまった。

プロジェクトXあれこれ(3) 43分の番組に3ヶ月かける贅沢さ

 今回はあれほどの高レベルの番組がどのようにして作られていたのか、制作現場の様子が知りたくなった。

プロジェクトXあれこれ(2) ~「ダイエットX」と冷やかされた立ち上げ当初~

 今回は、今井氏の『ゆれるあなたに贈る言葉』とネットで検索した資料等から、『プロジェクトX』立ち上げ時期(2000年1月~7月の頃?)の様子を紹介させていただこう。

「プロジェクトX」あれこれ (1) ~番組誕生のいきさつが知りたい~

 コロナ禍による巣ごもり生活が続く。「プロジェクトX~挑戦者たち~」のDVDを数本見返すうちに、この番組をゼロから生み出したのはどんな人物だろうか、という興味が湧いてきた。

佐々木常夫氏講演会(北九州)、「仕事も家庭もあきらめなかった」男の存在感

 2019年11月9日(土)、今日は以前本ブログでも紹介した『ビッグ・ツリー ~自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて~』の著者、佐々木常夫氏の講演会の日である。


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
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【好きなこと】旅行、山歩き、映画鑑賞、読書、酒…
【好きな言葉】「着眼大局、着手小局」
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