映画『風の電話』

映画『風の電話』(2) ~鎮魂と再生に至る旅~

 思うところあって、もう一度映画『風の電話』を見たいと考えるようになった。今回は改めて『風の電話』を視聴した感想である。

映画『風の電話』(1) ~なぜ、自分だけが生き残ったのか?~

 岩手県大槌(おおつち)町の丘の上にある「風の電話」。「天国に繋がる電話」として知られ、多くの人が亡き人に思いを伝えに訪れる。映画『風の電話』は、この実在の電話をモチーフにして作られた作品である。

帆柱山系四座、足慣らしを兼ねてのんびり周回

「近場でいいから、どこか歩きませんか」とのS氏からのお誘い。「足慣らしに皿倉山を歩こうか」ということで、帆柱自然公園の四座を周回することになった。

シニアの家めし(29) 味噌16kgを一人で作る、ミンサー導入顛末(てんまつ)記

 味噌作りの季節がやってきた。今年は新兵器(?)「電動ミンサー」を導入し、作業の効率化を図ることにした。

あとからくる君たちへ(43) 合唱曲「群青」、ふるさとでの再会を誓った希望の歌

「群青(ぐんじょう)」という合唱曲があります。今から8年前に生まれ、様々なメディアで紹介されました。

シニアの家めし(28) 一斗缶で燻製器を自作する_2

 今回は、実際に一斗缶燻製器をどのようにして製作したか、材料集めと加工・製作の実際の記事である。

一斗缶燻製器

シニアの家めし(27) 一斗缶で燻製器を自作する_1

 不用の鍋を使い、燻製を作り始めて約3ヶ月。鍋の燻製器は手軽で便利なのだが、何度か使ううちに不満も生じてきた。

英彦山 四王寺の滝

英彦山、四王寺の氷瀑から厳寒の南岳へ

 今季最強の寒波が日本列島を覆い尽くした1月の3連休(9日~11日)。B氏から「英彦山の四王寺の滝を見にいきませんか」とのお誘いの声がかかった。

「弁当の日」提唱者、竹下和男先生の記事を発見

 宮崎中央新聞社のWeb日本講演新聞サイトをのぞいていると、「弁当の日」プロジェクトの提唱者、竹下和男先生の講演記事が目にとまった。

あとからくる君たちへ(42) 「人と成る」ための二つの条件とは

 この記事は成人の日に合わせて昨日アップする予定だったのだが、1日遅れの公開となってしまった。なぜなら公開するかどうか、ずいぶんと迷ったからだ。

今年も元旦早朝の初詣でに出かけてきた

 昨年から始めた元旦早朝の初詣で。今年も1月1日午前5時に自宅を出発し、氏神様である篠崎八幡宮(北九州市小倉北区)に出かけてきた。

謹賀新年

2021/01/01   -シニアライフ
 

 明けましておめでとうございます。昨年は拙ブログ「シニアを生きる」をご覧いただき、ありがとうございました。

津田雄一氏

『はやぶさ2 最強ミッションの真実』、人と人が力を合わせることの素晴らしさ

 2020年12月6日未明、無事に地球帰還を果たした「はやぶさ2」。そのプロジェクトを率いた津田雄一氏の著書『はやぶさ2 最強ミッションの真実』(NHK出版)を読み終えた。

シニアの家めし(26) 塩麹鶏ハム、麹菌と太陽の光でダブル熟成のうまさ

「塩麹(しおこうじ)鶏ハム」は安くて栄養価が高く、何よりうまい! 切るだけで酒のつまみにぴったりとくれば、晩酌が楽しみな小生が手を出さないわけがない。

あとからくる君たちへ(41) リスクある選択、何が自分を支えてくれるか?

 今日は2020年12月4日。あのはやぶさ2が地球から3億4千万キロ離れた小惑星「リュウグウ」の探査を終え、7年ぶりに私たちのもとに戻ってきつつあります。


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
このサイトは、シニアライフを楽しく生きるためのあれこれと、子や孫に語り伝えておきたい「人、もの、コト」の保管庫です。

もっと詳しいことが知りたい方は、こちらをどうぞ。

【好きなこと】旅行、山歩き、映画鑑賞、読書、酒…
【好きな言葉】「着眼大局、着手小局」
【家族】妻と二人暮らし。子2人、孫3人

  • 342194総閲覧数:
  • 2159月別閲覧数:
  • 236636総訪問者数:
  • 1480月別訪問者数:
  • 2019年1月24日カウント開始日:
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930