「 年別アーカイブ:2018年 」 一覧

奈良&京都見聞録(3) 東大寺、「自主独立」と国家創建の証(あかし)

 春日大社の参拝を終え、そのまま東大寺へ向かう。まずは、南大門の「金剛力士像(仁王像)」(国宝)にご挨拶。いつもながら見ほれてしまうなぁ。この迫力と躍動感。

奈良&京都見聞録(2) 春日大社、千三百年を共に生きた神と人

2018/12/27   -
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 12月16日(日)、午前8時前にホテルを出発する。日曜日の朝とあって、まだ街は目覚めていない。人通りがまばらな三条通りをまっすぐ東へ向かう。春日大社まで約3kmの道のりである。

奈良&京都見聞録(1) 旅のお題とガイドライン

 12月15日(土)午前5時30分。愛車マークXジオ号のエンジンをスタートさせ、マイカーによる夫婦ふたり旅が始まった。今日は一日かけて奈良までの約600kmをのんびり走るつもりである。

定年後から始めたふたり旅

2018/12/24   -
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 60歳で定年を迎え、以後65歳まで嘱託職員として勤務した。収入は大幅減となったが、定時に帰宅できるし有給休暇もきちんととれる。夫婦二人で旅をする機会が増えてきた。

東京見聞録(4) 上野の森でフェルメールを鑑賞する

 12月11日(火)、今日のお目当ては上野の森美術館で開催されているフェルメール展。混雑を避けるため「日時指定入場制」をとっていると聞き、予めネットで13:00~14:30の時間帯で入場券を購入しておいた。上京中のお楽しみの一つである。

東京見聞録(3)  神宮外苑のいちょう並木を見物に

 上京4日目の12月8日(土)は終日孫たちと遊び戯れ、夜は合流した娘も含めて総勢7名で楽しく食事に出かけた。翌9日(日)も全員で豊洲の「ららぽーと」に出かけ、孫の「誕生日ギフト券」のリクエストにお応えすることができた。

乾通り

東京見聞録(2) 皇居の紅葉を楽しむ

 カミさんが皇居「乾(いぬい)通り」の紅葉を見てみたいと言う。事前申し込みの必要もないので、「皇居乾通り→北の丸公園→靖国神社」と、東京の紅葉巡りに出かけようということになった。

東京見聞録(1) 東京駅の展望スポットを訪ねて

2018/12/13   -
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 東京駅丸の内駅前広場の整備工事が終わったのが昨年(2017年)12月。御影石で敷き詰められた駅前広場と東京駅の重厚な赤レンガ建築が見たくなり、丸の内南口に降り立った。

『砂の器』の名子役・春田和秀氏のインタビュー記事を発見!

 東京に向かう新幹線車内で、映画『砂の器』の秀夫を演じた春田和秀氏(52歳)の近影を発見した。春田氏は、昨年(2017年)40年以上の沈黙を破り、『砂の器』撮影当時のエピソードを語り始めたそうである。

お知らせ:しばらくブログをお休みします。

2018/12/05   -未分類

 この猫、完全に弛緩しきっていますね。小生もこの猫にならい、リフレッシュする期間をとることにしました。12月5日(水)から約1週間、子どもと孫たちの顔を見に上京します。それに伴い、本ブログもしばらくお休みとさせていただきます。

映画『砂の器』(3) 伝説の名子役とまれにみる名優の共演

 前回は、橋本忍と山田洋次両氏の脚本の見事さについてふれてみた。今回は秀夫役の春田和秀、千代吉役の加藤嘉の二人について、個人的な感想を述べてみたい。

映画「MERE/メルー」

お知らせ:映画『MERU/メルー』が Amazon で無料に!(プライム会員のみ)

 今朝、何気なくAmazonのビデオサイトをのぞいていたら、映画『MERU/メルー(字幕版)』が無料視聴できるようになっていた。もちろん Amazon プライム会員のみの特典である。

映画『砂の器』(2) 「原作を超えた」見事なシナリオ

 映画『砂の器』の原作は松本清張の同名小説。文庫本で2冊、合わせて800ページを超える長編である。30代前半に映画で大きな感動を受けた小生は、さっそく原作を手にとってみた。

お知らせ:『砂の器』、北九州市で上映! 12月8日(土)より

2018年は松本清張記念館の開館20周年にあたるらしい。記念事業の一環として『砂の器』の上映が決まっているようだ。まだご覧になっていない方はもちろん、この機会にもう一度という方もぜひぜひ‥‥。

映画『砂の器』(1) 涙腺がゆるみっぱなしだった出合い

 映画「砂の器」は、「日本映画不朽の名作」と絶賛され、どなたも「涙なくして見られなかった」とおっしゃる。 本作品は日本人の琴線を揺さぶる傑作として、わが子や孫にぜひ観てもらいたい作品である。


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2018年3月にリタイヤしました。
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