「 紅葉 」 一覧

三俣山、極上の紅葉が始まる予感

 約4ヶ月ぶりのブログ記事である。諸般の理由で長らく休筆していたが、やっと時間のゆとりができたのでブログを再開することにした。さて、10月の20日が近づくとくじゅう連山の紅葉が気になってくる。山友のS氏と偵察山行に出かけることにした。

奈良&京都見聞録(18) 祇王寺、「萌えいづるも枯るるも同じ野辺の草」

2022/12/29   -
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 常寂光寺の参拝を終え、里山の風情の残る嵯峨野をのんびりと散策。祇王寺まで紅葉を愛でながらの、のんびり歩きだ。

奈良&京都見聞録(17) 常寂光寺、嵯峨野の錦秋を満喫する

2022/12/24   -
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 本日は2022年11月22日(火)、ジジババ2人の旅に娘が合流する日である。JR京都駅に出向き、新幹線で到着した娘と待ち合わせ。そのまま紅葉の名所嵯峨野に向かう。

奈良&京都見聞録(16) 醍醐寺、広大な寺域と歴史の重さに圧倒される

 醍醐寺(だいごじ)と言えば、豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」の舞台になったお寺。実はわが家の宗旨である真言宗醍醐派の総本山である。

奈良&京都見聞録(15) 毘沙門堂、市内の喧噪を避け郊外の山科へ

 今日は2022年11月20日(日)。紅葉シーズンの日曜日とあって、嵐山や東山地区など京都の紅葉名所は大混雑が予想される。おまけに京都市内のあちこちで交通が規制されるとか。

奈良&京都見聞録(12) 紅葉目当てに3年ぶりの古都訪問

2022/11/28   -
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 いつか京都の紅葉を心ゆくまで堪能したい。2017年に東福寺を訪れ、その見事な彩りに圧倒されて以来、そう思ってきた。

晩秋の三俣山、のんびりとお鉢巡りを楽しむ

 11月5日(金)、外をのぞくと秋晴れの晴天、こんな日の山歩きは楽しいに決まっている。今日は三俣山の紅葉をゆったりと楽しむとしよう。

扇ヶ鼻、スガモリから撤退後に再入山し、紅葉観賞。

 YAMAP等によれば、くじゅう連山の紅葉が見頃を迎えたようだ。先月(10月23日)三俣山を訪れた時は、わずかに色づいていた程度だったので、捲土重来を期して出かけてきた。

三俣山、期待した紅葉はまだまだであった

 例年10月20日を過ぎると、くじゅう連山では大船山の御池、三俣山の大鍋の紅葉が見頃を迎える。今年も錦繍の彩りを味わおうと、三俣山に出かけてきた。

英彦山の紅葉

英彦山、北西尾根の紅葉を撮り歩く

 英彦山の紅葉が見たくなり、11月5日、8日、10日と3日間歩いてきた。全て北西尾根を利用しての日帰り山行だったが、このルートの紅葉にすっか魅了されてしまった。

猟師岳・合頭山、阿蘇とくじゅうを一望する縦走路

 本日歩くのは、くじゅう連山最西部に位置する猟師岳と合頭山。いずれもくじゅう連山ではマイナーな山域で登山者も限られているため、静かに紅葉と展望を楽しめるはずだ。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (3)

 最後の紅葉ポイント、岩井川(いわいご)岳へと伸びる草台地。ここから望む扇ヶ鼻の紅葉は圧巻であった。一点の雲もない碧空を背に、どっしりと構えた全山が燃えている。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (2)

 やっとガスが晴れ始め、星生山南西斜面に綾錦のような紅葉が姿を現してきた。さぁ、お楽しみはこれからだ。狙っていた紅葉ビューポイントを巡ることにしよう。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (1)

 紅葉のピークを迎え、驚愕の人出が予想されるくじゅう連山。確実に駐車場を確保でき、静かな山行が楽しめるマイナールートを歩いてきた。

大船山、赤く染まる御池(おいけ)に酔う

 毎年10月20日前後の週末は、山友とくじゅう紅葉観賞山行に出かけることにしている。狙いすました大船山頂の紅葉は、極上の輝きだった。


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