「 山歩き 」 一覧

　南阿蘇山行のお目当ては、阿蘇・根子岳の紅葉観賞。今回は「大戸尾根コース」で根子岳東峰（1408m）をめざすことにした。

　11月2日からの3連休にどこに出かけるか。紅葉の名所はどの山も混雑するだろう。山歩き、温泉、飲み会の全てが楽しめそうな場所を思案していると、「南阿蘇の展望が雄大で良かったですよ」とのB氏の言葉を思い出した。

　毎年10月20日前後の週末は、くじゅう紅葉山行と決めている。「今年は暖かいので、紅葉が１週間ほど遅いみたいですよ。」前泊した若葉荘の女将さんの第一声だ。いささか気落ちはしたが、運を天に任せ、ともかく三俣山に向かうことにした。

　昨年3月でリタイヤした小生が本書（『尾畠春夫 魂の生き方』）で最も興味を引かれたのが、尾畠さんのセカンドライフ。「やりたいことをやろう」と、65歳の誕生日に魚屋を閉店した尾畠さん。いきなりボランティア活動に専念というわけではなかったようだ。

　平尾台でセイタカアワダチソウの駆除ボランティアをしたこともあり、通称「スーパーボランティア」の尾畠春夫さんのことが知りたくなった。

　九州の登山愛好者向け季刊誌『のぼろ』（vol.26 2019年秋号、西日本新聞社発行）に、小生のアンケート回答がほんの少しだけ紹介されている。

　今日は平尾台でボランティア山行。所属するアタック山の会と平尾台自然観察センターが連携し、散策がてらセイタカアワダチソウの駆除に取り組もうという計画。

　くじゅう連山三俣山のリンドウの花を見たくなった。ついでに、南峰から坊がつるへと至る直登ルートを下ってみることにした。結果は‥‥、へろへろ状態である。

　本日は、あるドキュメンタリー映画のお知らせである。作品名は「フリーソロ」。2019年9月6日（金）に封切られたばかりの作品だ。

　降り続く秋雨の合間に、1日だけ晴れ予報が出たのが8月31日。この日を逃すと翌日以降も雨と聞き、N氏と共に地元の福智山に向かうことにした。

　前回は、レインウェアを洗濯＆撥水処理するにあたり、疑問に思うことを述べてきた。今回は、実際に市販洗剤でレインウェアを洗ったレポートである。

　今回は自身の備忘禄も兼ね、ゴアテックス雨具の洗濯と撥水処理のやり方を記事にしてみた。小生と同様の疑問をお持ちの方には、お役に立てるかもしれない。

　8月24日は所属する「アタック山の会」の定例山行日。今月はくじゅう連山の黒岳（高塚山）登頂後に山ろくを周回し、黒嶽荘宿泊というお泊まり山行の予定だった。しかし降り続く雨に打たれ、途中撤退を余儀なくされてしまった。

　７月28日は所属する「アタック山の会」の定例山行日である。本来は阿蘇に登る予定だったが、噴火レベル2で火口から半径1kmは立入禁止と聞き、急きょ阿蘇外輪山の鞍岳・ツームシ山に変更となった。

　昨日（2019年8月8日）朝食後に新聞を読んでいると、「15歳の娘、キリマンジャロから新たな挑戦」という文字が目に飛び込んできた。