石原慎太郎氏のご冥福を祈る 心に刻まれた強面(こわもて)の涙

 2022年2月1日午前、石原慎太郎氏(89歳)が逝去された。安らかに息を引き取られた(四男・延啓(のぶひろ)氏談)そうだ。

シニアの家めし(35) 味噌24kgの仕込みで孤軍奮闘!

 初めて味噌を作り始めたのが2018年2月。指折り数えると、今年で5回目の味噌仕込みとなる。今回は24kgの味噌を仕込むことにした。

あとからくる君たちへ(53) 『お父さん、日本のことを教えて!』_2 ~「天孫降臨」神話に込められた意味~

 前回は、赤塚高仁さんが日本の歴史や文化を学び始めるきっかけとなったエピソードを紹介しました。今回は、古事記の中の「天孫降臨」神話を例に挙げ、その意味するところを一緒に考えてみましょう。

あとからくる君たちへ(52) 『お父さん、日本のことを教えて!』_1 ~アメリカの中学教科書に書かれていた日本建国神話~

 赤塚高仁さんの心にスイッチが入ったのは、一人娘の「マホ」さん(当時15歳)の訴えを聞いた時でした。1年間のアメリカ留学から帰国したマホさんは、赤塚さんに「お父さん、日本のことを教えて!」と懇願したそうです。

シニアの家めし(34) 味噌力の効果を倍増させる「長生きみそ汁」

 昨年から2年熟成味噌(2019年2月作)が食べられるようになったので、カミさんと相談の上、味噌汁の作り方を変えたのが11月。きっかけはこの本、『医者が考案した長生きみそ汁』である。

映画『ブータン 山の教室』(2) ~求められ、必要とされる倖せ~

 前回は、映画『ブータン 山の教室』で描かれた、ルナナ村の人々の謙虚で慎ましい生き方についてふれてみた。今回は、本作の他の魅力を紹介するとしよう。

映画『ブータン 山の教室』(1) ~自然と共に「謙虚につつましく」生きる美しさ~

 久しぶりに映画の話題である。実はこの『ブータン 山の教室』は、昨年11月に小倉昭和館で既に鑑賞済みの作品。年末にレンタルビデオ店で本作のDVDを見つけ、改めて視聴したものだ。

謹賀新年

2022/01/01   -シニアライフ
 

 明けましておめでとうございます。皆様、つつがなく新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。

貫山、下貫登山口から信仰の道を登る

 北九州市小倉南区の貫山、北側または東側から見る秀麗な姿から「企救富士(きくふじ)」と呼ばれる。何度も訪れたことがあるが、上貫集落から登る北側ルートは歩いたことがない。 

あとからくる君たちへ(51) 試験の点数で分かるもの

 ずっしりと重そうな稲束を抱えて笑うこの人、小玉宏さん(自称「たまちゃん」)。小玉さんが中学校の先生をしていた頃、ヤンキーの生徒とこんなやり取りがあったそうです。

山道具あれこれ(2) ザックのバックルが折れた!

 今回の「山道具あれこれ」シリーズは(と言っても第2回目の記事だが‥‥笑)、前回の登山靴破損と同じくザックのバックル破損の話題である。

「秋の有田陶磁器まつり」 紅葉を愛で、有田気まま歩きを楽しむ (2)

 ろくろ座駐車場から有田駅近くまで散策を続けると、さすがに腹が減ってくる。「何か食べようか」と話していた矢先に見つけた「亀井鮨」。

「秋の有田陶磁器まつり」 紅葉を愛で、有田気まま歩きを楽しむ (1)

 カミさんが「秋の有田陶磁器祭り」とやらに出かけたいと言う。どうやら春に開催される「有田陶器市」の秋バージョンのようだ。

晩秋の平尾台、空蒼く銀すすき揺れる

 ここ数日、小春日和のような好天が続いている。空は抜けるように蒼い。こんな日は平尾台で稜線歩きを楽しむに限る。

晩秋の三俣山、のんびりとお鉢巡りを楽しむ

 11月5日(金)、外をのぞくと秋晴れの晴天、こんな日の山歩きは楽しいに決まっている。今日は三俣山の紅葉をゆったりと楽しむとしよう。


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
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【好きなこと】旅行、山歩き、映画鑑賞、読書、酒…
【好きな言葉】「着眼大局、着手小局」
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