「 月別アーカイブ:2019年02月 」 一覧

あとからくる君たちへ(15) 「挑戦が力を生み、継続が力を深める。」

 小惑星探査機「はやぶさ2」が2月22日午前7時29分、地球から3億4千万キロ離れた小惑星「リュウグウ」の着地に成功したと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表しました。地表の物質を採取できていれば、生命の起源の謎を解くヒントが得られることになりそうです。

「京都・醍醐寺」展を見に太宰府へ

 1月29日より九州国立博物館で「京都・醍醐寺-真言密教の宇宙-」展が開催されている。たまたまバス・ツアーに参加する機会があり、出かけてきた。太宰府天満宮のしだれ梅が満開で、思いがけない目の保養をすることができた。

奈良&京都見聞録(11) 東寺の終い弘法で、掘り出し物を探す

 京都には長い歴史を持つ市が二つある。毎月21日に東寺(とうじ)で開かれる「弘法市」と、毎月25日に北野天満宮で開かれる「天神市」がそれ。12月の市はそれぞれ「終(しま)い弘法」「終い天神」と呼ばれ、特に多くの人出を集めるようで、京都の師走の風物詩となっている。

奈良&京都見聞録(10) 京都迎賓館、オール京都のおもてなし

2019/02/20   -
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 旅行からもどり、録画していた番組「京都迎賓館 極める! 京都の技とおもてなし」(NHKプレミアムカフェ、2018年12月14日放映、102分)を見て驚いた。迎賓館には、オール京都のおもてなしのシステムがあるとが分かったからだ

奈良&京都見聞録(9) 京都迎賓館、匠たちの一流の技に酔う

2019/02/19   -
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 今回の京都の旅で楽しみにしていことの一つが、京都迎賓館の参観。館内に足を踏み入れると、そこは匠たちの最高峰の技が輝く「未来の国宝」館と言ってもよい施設。その素晴らしさはまさに「眼福(がんぷく)」の一言であった。

仰烏帽子山、春を告げる福寿草に会う (2)

 山行最後の締めは福寿草である。群生地に続く岩場を下っていくと、人だかりが見える。どうも福寿草を撮影している登山者たちのようだ。目をこらしてよく見ると、あちらにもこちらにも黄金色の福寿草がそろい咲きである。

仰烏帽子山、春を告げる福寿草に会う (1)

 春を告げる花、福寿草(ふくじゅそう)。いつかはその可憐な姿をこの目で見たいと思っていたが、やっと念願がかなった。

三郡山~宝満山周回、下見山行に出かける

 所属している「アタック山の会」の2月定例山行は、三郡山~宝満山縦走の予定である。今回はその下見を兼ね、未踏の頭巾山(とっきんやま・901m)ルートを登ることにした。

あとからくる君たちへ(14) ジグソーパズル、立ち止まって考え込むより‥‥

 朝起きる、学校に行く、授業を受ける、友だちと過ごす、部活動をする、帰宅してご飯を食べて眠る。毎日同じことの繰り返し‥‥。
「この生活に何の意味があるんだろう」と考えたことはありませんか?


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
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【好きなこと】旅行、山歩き、映画鑑賞、読書、酒…
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