「 投稿者アーカイブ:gashin 」 一覧

三俣山

錦繍のくじゅう連山を歩く(2) 燃える三俣山

 くじゅう連山の定番紅葉スポットは、三俣山(みまたやま)のお鉢巡りと大船山(たいせんざん)の御池(みいけ)。この2座を1泊2日で歩くことにした。本稿は前回に続き、三俣山のお鉢巡りの山行レポートである。

錦繍のくじゅう連山を歩く(1) 燃える三俣山

 くじゅう連山の定番紅葉スポットは、三俣山お鉢巡りと大船山御池(みいけ)。この2座を1泊2日で歩くことにした。絶好の秋晴れに恵まれ、息をのむ錦繍(きんしゅう)の彩りを堪能することができた。

佐々淳行

ミスター危機管理、佐々淳行氏のご冥福を祈る

 佐々淳行氏が10月10日に逝去された。娘のメールで訃報を知り、「また一人敬愛する先達が逝去されたか‥‥」とため息をついてしまった。小生なりに思い入れのある方だったので、弔意を表す記事をなかなか書けなかった。

肩たたき券

あとからくる君たちへ(9) 三つの幸せと「くれない」族

 人生には「三つの幸せ」がある。これはイエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんが、熊本県の中学校で講演された時のお話です。

福智山

福智山で初山行の思い出がよみがえる

2018/10/17   -山行記録
 

 本日(10月12日)は、トレーニングがてら福智山(ふくちさん・901m)を一人歩きすることにした。明後日に英彦山を歩く予定なので、足慣らしも兼ねてのぶらぶら歩きである。福智山頂直下の「福智平」で、山歩きを始めたばかりの50歳の時(15年前)の記憶がよみがえってきた。

世界の果ての通学路

あとからくる君たちへ(8) 映画『世界の果ての通学路』

「通学時間はどれくらい?」
「往復4時間、歩いて通っているよ。」
こんな会話が当たり前の世界に住む子どもたちの映画を紹介します。

シニアの家めし(13) ロースト・ビーフを作ってみた

 コストコの肉売り場でkg単位で売られている牛肉。かなり安いのだが、夫婦2人では大きすぎて食べきれない。ロースト・ビーフなら作り置きがきくので、いつか挑戦してみようと機会をうかがっていた。

映画『人生フルーツ』、歳を重ねるほど人生は美しくなる (3)

 前回では、映画『人生フルーツ』の魅力として次の3点が指摘できそうだ、と述べた。1 見事で美しい「老」と「死」の実例が確かに在る。 2 「ときをためる」生き方が「老」を輝かせる。 3 夫婦円満の鍵は、「同じ方向」を向き「すき間」をつくること。
 今回は、その続きとなる。

人生フルーツ

◆お知らせ:『人生フルーツ』、北九州市で上映! 11月8日(木)、定員50名

2018/10/04   -映画&ビデオ

 嬉しいお知らせである。映画『人生フルーツ』の自主上映会が、北九州市八幡西区のコムシティで開催されるとのこと。本作は既に一般公開も終了し、作品DVDも発売されていないため、作品を鑑賞できる貴重な機会となりそうだ。
 ご覧になっていない方はもちろん、既に鑑賞された方もぜひぜひ‥‥。

つばた英子さん

映画『人生フルーツ』、歳を重ねるほど人生は美しくなる (2)

前回では、映画『人生フルーツ』が実に素晴らしいできばえで、小生はすっかり参ってしまったと書いた。『人生フルーツ』の魅力について改めて考えてみようと、前回の続きをアップすることにした。

涌蓋山頂からの展望

涌蓋山、草原歩きと360度の大展望を楽しむ

本日(9月23日)は、所属している「アタック山の会」例会山行日である。歩くのは、大分県の涌蓋山(わいたさん・1,500m)。

 くじゅう山群の西端に位置する独立峰で、日本三百名山。くじゅう連山の各ピークに登頂すると、その北西方向に円錐形の美しい姿を見せてくれるのが涌蓋山である。

シロヒガンバナ

白野江植物公園は、秋の花に彩られていた

 本日(9月21日)は、北九州市門司区の「北九州市立白野江植物公園」を訪れる日である。目的は、「自然治癒力を高める基本の生活(寝かせ玄米試食会)」講座に参加するため。小生でも、時には「生涯学習」にいそしむこともあるのだ。

弁当

あとからくる君たちへ(7) 自分で弁当を作る子どもたち

 このお弁当、おいしそうですね。小学5年生の児童が自分だけで作ったものだそうです。きっかけは、学校で「弁当の日」プロジェクトが始まったから。献立作り、買い出し、調理、弁当詰め、片づけまで、全部、やるのは子ども自身。先生も親も手伝わないで、自分だけで作った特製弁当です。

リンドウ

秋を告げる可憐な花、リンドウを見にくじゅうへ

   9月も半ばを過ぎ、朝夕めっきり涼しくなった。くじゅうに秋を告げるリンドウ(竜胆)が開花している頃である。3連休の喧噪を避け、本日(9月18日)白口岳(1,720m)山頂のリンドウに会い …

バターナイフ

木工体験教室に参加、バターナイフを作ってみた。

 このバターナイフ、小生が生まれて初めて作った木工作品である。  板材はブラック・ウォールナット。長方形の板材からおおまかな形を切り出し、ナイフと紙やすりで形を整え、最後にアマニ油を塗り込んだもの。 …


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
このサイトは、シニアライフを楽しく生きるためのあれこれと、子や孫に語り伝えておきたい「人、もの、コト」の保管庫です。

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【好きなこと】旅行、山歩き、映画鑑賞、読書、酒…
【好きな言葉】「着眼大局、着手小局」
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