「 年別アーカイブ:2021年 」 一覧

貫山、下貫登山口から信仰の道を登る

 北九州市小倉南区の貫山、北側または東側から見る秀麗な姿から「企救富士(きくふじ)」と呼ばれる。何度も訪れたことがあるが、上貫集落から登る北側ルートは歩いたことがない。 

あとからくる君たちへ(51) 試験の点数で分かるもの

 ずっしりと重そうな稲束を抱えて笑うこの人、小玉宏さん(自称「たまちゃん」)。小玉さんが中学校の先生をしていた頃、ヤンキーの生徒とこんなやり取りがあったそうです。

山道具あれこれ(2) ザックのバックルが折れた!

 今回の「山道具あれこれ」シリーズは(と言っても第2回目の記事だが‥‥笑)、前回の登山靴破損と同じくザックのバックル破損の話題である。

「秋の有田陶磁器まつり」 紅葉を愛で、有田気まま歩きを楽しむ (2)

 ろくろ座駐車場から有田駅近くまで散策を続けると、さすがに腹が減ってくる。「何か食べようか」と話していた矢先に見つけた「亀井鮨」。

「秋の有田陶磁器まつり」 紅葉を愛で、有田気まま歩きを楽しむ (1)

 カミさんが「秋の有田陶磁器祭り」とやらに出かけたいと言う。どうやら春に開催される「有田陶器市」の秋バージョンのようだ。

晩秋の平尾台、空蒼く銀すすき揺れる

 ここ数日、小春日和のような好天が続いている。空は抜けるように蒼い。こんな日は平尾台で稜線歩きを楽しむに限る。

晩秋の三俣山、のんびりとお鉢巡りを楽しむ

 11月5日(金)、外をのぞくと秋晴れの晴天、こんな日の山歩きは楽しいに決まっている。今日は三俣山の紅葉をゆったりと楽しむとしよう。

扇ヶ鼻、スガモリから撤退後に再入山し、紅葉観賞。

 YAMAP等によれば、くじゅう連山の紅葉が見頃を迎えたようだ。先月(10月23日)三俣山を訪れた時は、わずかに色づいていた程度だったので、捲土重来を期して出かけてきた。

猫ノ丸尾、山深い「峰入り古道」に響くホラ貝

 今日は所属する「アタック山の会」の臨時山行日。行き先は英彦山系の「猫ノ丸尾(1044m)」という奇妙な名前の山。

「秋のバラフェア」2021、バラを愛で、戸外で遊ぶ子らに心踊る秋の日

「バラの花が見たい」とカミさんが言う。どうやら若松区のグリーンパークで、恒例の「秋のバラフェア」が始まったようである。

三俣山、期待した紅葉はまだまだであった

 例年10月20日を過ぎると、くじゅう連山では大船山の御池、三俣山の大鍋の紅葉が見頃を迎える。今年も錦繍の彩りを味わおうと、三俣山に出かけてきた。

『知らないと損する年金の真実』、年金財政は健全・安心だと納得できる良書

 シニアライフを語るのに、年金の話題は避けて通れない。今回はその年金について、「目からうろこ」の思いとなった書籍を紹介させていただこう。

福智山、上野登山口から八丁の急登を経て味わう大展望

 10月10日(日)は所属するアタック山の会の臨時山行日。今回の山は地元北九州の福智山(900m)、上野(あがの)登山口から八丁を経て山頂を踏み、鷹取山に立ち寄る周回コースを歩いてきた。

山道具あれこれ (1) 愛用の軽登山靴が破れた!

 いつも履いている登山靴、10月2日のくじゅう山行時に、右足アッパー部のスェード革が破れてしまった。

くじゅう連山 御池と久住山

中岳&星生山、久しぶりにくじゅうの秋を満喫

 緊急事態宣言がやっと解除された。「待ってました」とばかり、大分県のくじゅう連山に出かけてきた。


管理人の “がしん” です。
2018年3月にリタイヤしました。
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