「 三俣山 」 一覧

三俣山、極上の紅葉が始まる予感

 約4ヶ月ぶりのブログ記事である。諸般の理由で長らく休筆していたが、やっと時間のゆとりができたのでブログを再開することにした。さて、10月の20日が近づくとくじゅう連山の紅葉が気になってくる。山友のS氏と偵察山行に出かけることにした。

晩秋の三俣山、のんびりとお鉢巡りを楽しむ

 11月5日(金)、外をのぞくと秋晴れの晴天、こんな日の山歩きは楽しいに決まっている。今日は三俣山の紅葉をゆったりと楽しむとしよう。

扇ヶ鼻、スガモリから撤退後に再入山し、紅葉観賞。

 YAMAP等によれば、くじゅう連山の紅葉が見頃を迎えたようだ。先月(10月23日)三俣山を訪れた時は、わずかに色づいていた程度だったので、捲土重来を期して出かけてきた。

三俣山、期待した紅葉はまだまだであった

 例年10月20日を過ぎると、くじゅう連山では大船山の御池、三俣山の大鍋の紅葉が見頃を迎える。今年も錦繍の彩りを味わおうと、三俣山に出かけてきた。

三俣山の紅葉偵察、長者原から大曲登山口までテクテク歩く

 くじゅう連山三俣山(1,745m)の今年の紅葉、取り付き地点のスガモリ越までどうやって行こうか、ずっと思案してきた。

三俣山、今年も大鍋・小鍋の紅葉を満喫

 毎年10月20日前後の週末は、くじゅう紅葉山行と決めている。「今年は暖かいので、紅葉が1週間ほど遅いみたいですよ。」前泊した若葉荘の女将さんの第一声だ。いささか気落ちはしたが、運を天に任せ、ともかく三俣山に向かうことにした。

季刊誌『のぼろ』で、がしんのアンケート回答が紹介されました。

 九州の登山愛好者向け季刊誌『のぼろ』(vol.26 2019年秋号、西日本新聞社発行)に、小生のアンケート回答がほんの少しだけ紹介されている。

三俣山南峰直下降ルートの容赦のなさ

三俣山、南峰直登ルートの容赦のなさ

 くじゅう連山三俣山のリンドウの花を見たくなった。ついでに、南峰から坊がつるへと至る直登ルートを下ってみることにした。結果は‥‥、へろへろ状態である。

三俣山

錦繍のくじゅう連山を歩く(2) 燃える三俣山

 くじゅう連山の定番紅葉スポットは、三俣山(みまたやま)のお鉢巡りと大船山(たいせんざん)の御池(みいけ)。この2座を1泊2日で歩くことにした。本稿は前回に続き、三俣山のお鉢巡りの山行レポートである。

錦繍のくじゅう連山を歩く(1) 燃える三俣山

 くじゅう連山の定番紅葉スポットは、三俣山お鉢巡りと大船山御池(みいけ)。この2座を1泊2日で歩くことにした。絶好の秋晴れに恵まれ、息をのむ錦繍(きんしゅう)の彩りを堪能することができた。

三俣山のモルゲンロート

坊がつるでテント泊‥‥酷暑の中、三俣山南峰直登ルートに挑む (2)

※ 本稿は2018年7月15日の山行記録を、8月2日にアップしたものです。 三俣山南峰(1743m)直登ルートに挑む <三俣山のモルゲンロート> 坊がつるの朝は早い。午前5時過ぎには、朝食や登山の準備 …

くじゅうテント泊ザック

坊がつるでテント泊‥‥酷暑の中、三俣山南峰直登ルートに挑む (1)

※ 本稿は2018年7月14日の山行記録を、7月30日にアップしたものです。 今回のお題 7月の3連休は、かねてよりくじゅう山行と決めていた。雨天ならば晴れ間を狙って日帰り山行、梅雨明けなら坊がつるで …


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