「 山行記録 」 一覧

　3月のアタック山の会の月例山行は、九州オルレの宗像・大島コース。曇り空で肌寒いスタートだったが、昼前ぐらいから青空となり、トレッキングの楽しさ満喫の一日となった。

「英彦山のドクロ岩、行ったことありますか？」不意にSさんから尋ねられたが、そんな恐ろしい岩など知るはずもない。

　本日はアタック山の会の月例山行日。先月の例会は雨天で中止したため、干支（えと）登山の再挑戦である。訪れるのは山口県光市の虎ヶ岳だ。

　北九州市小倉南区の貫山、北側または東側から見る秀麗な姿から「企救富士（きくふじ）」と呼ばれる。何度も訪れたことがあるが、上貫集落から登る北側ルートは歩いたことがない。　

　ここ数日、小春日和のような好天が続いている。空は抜けるように蒼い。こんな日は平尾台で稜線歩きを楽しむに限る。

　11月5日（金）、外をのぞくと秋晴れの晴天、こんな日の山歩きは楽しいに決まっている。今日は三俣山の紅葉をゆったりと楽しむとしよう。

　YAMAP等によれば、くじゅう連山の紅葉が見頃を迎えたようだ。先月（10月23日）三俣山を訪れた時は、わずかに色づいていた程度だったので、捲土重来を期して出かけてきた。

　今日は所属する「アタック山の会」の臨時山行日。行き先は英彦山系の「猫ノ丸尾（1044m）」という奇妙な名前の山。

　例年10月20日を過ぎると、くじゅう連山では大船山の御池、三俣山の大鍋の紅葉が見頃を迎える。今年も錦繍の彩りを味わおうと、三俣山に出かけてきた。

　10月10日（日）は所属するアタック山の会の臨時山行日。今回の山は地元北九州の福智山（900m）、上野（あがの）登山口から八丁を経て山頂を踏み、鷹取山に立ち寄る周回コースを歩いてきた。

　緊急事態宣言がやっと解除された。「待ってました」とばかり、大分県のくじゅう連山に出かけてきた。

福岡県八女市と大分県日田市の県境に位置する釈迦岳（1231m）は未踏のピークだった。緊急事態宣言下で他県への往来自粛を要請されていることもあり、ちょうど良い機会とばかりに出かけてきた。

　9月の声を聞き、朝夕も過ごしやすくなったので、足慣らしに近隣の皿倉山（622ｍ）に出かけてきた。

　6月10日に平治岳に出かけてきた。ミヤマキリシマのピークは過ぎてはいたが、今季最後の平治岳の輝きを堪能できた。

　くじゅう連山の扇ヶ鼻（1,698m）、そろそろミヤマキリシマが咲いている頃ではと思い、S氏と出かけてきた。