「 山行記録 」 一覧

平治岳、ミヤマキリシマの開花状況を偵察に

 5月末から6月上旬にかけてのくじゅう連山、週末はミヤマキリシマ目当ての登山者で大混雑となる。密を避けるため、平治岳に平日偵察に出かけることにした。

福智山、鈴ヶ岩屋の山ツツジを偵察に出かける

 梅雨空の合間をぬっての福智山。鈴ヶ岩屋の山ツツジが咲き始めたのではと思い立ち、3週間ぶりの山歩きに出かけてきた。

犬ヶ岳のシャクナゲ

犬ヶ岳、新緑とシャクナゲの競演に酔う

 今回は忙しさの合間をぬって出かけた犬ヶ岳(1130m)のレポート。GWの頃の犬ヶ岳は、ブナやナラの新緑が見事なだけでなく、稜線には国指定天然記念物のツクシシャクナゲが淡紅色の花を咲かせ、実に楽しく歩けるお気に入りの山なのだ。

津波戸山、鎖、ロープ、岩稜歩きのスリルを楽しむ

 4月25日(日)、本日は所属する「アタック山の会」の4月例会山行。登るのは、大分県杵築市山香町にある津波戸山(つわどさん)。標高わずか529mの低山ながら奇岩が屹立し、岩場歩きのスリルが楽しめる山である。

花の平尾台、春爛漫のそぞろ歩き

 図書館で借りた本に「コロナウイルスへの立ち向かい方」という一節があった。方法は実に簡単、「寂しくても、ひとりで遊べる人になること」だそうだ。

福智山、春を告げるミツマタの花を堪能

 無事に出雲の旅から帰宅できた。本来なら出雲見聞録をアップすべきだが、昨日歩いた福智山のミツマタがきれいだったので、そちらを先に紹介させていただくとしよう。

帆柱山系四座、足慣らしを兼ねてのんびり周回

「近場でいいから、どこか歩きませんか」とのS氏からのお誘い。「足慣らしに皿倉山を歩こうか」ということで、帆柱自然公園の四座を周回することになった。

英彦山 四王寺の滝

英彦山、四王寺の氷瀑から厳寒の南岳へ

 今季最強の寒波が日本列島を覆い尽くした1月の3連休(9日~11日)。B氏から「英彦山の四王寺の滝を見にいきませんか」とのお誘いの声がかかった。

耶馬溪トレッキング、競秀峰と古羅漢探勝道を歩く (2)

  本耶馬渓の「競秀峰(きょうしゅうほう)めぐり」を約2時間で終え、続いて羅漢寺参拝と「古羅漢探勝道(ふるらかんたんしょうどう)」を歩いた記録をどうぞ。

耶馬溪トレッキング、競秀峰と古羅漢探勝道を歩く (1)

 大分県の観光名所・耶馬溪(やばけい)、ここに2通りのトレッキングルートが整備されていると聞き、歩いてみたくなった。「競秀峰(きょうしゅうほう)めぐり」と「古羅漢探勝道」がそれである。

英彦山の紅葉

英彦山、北西尾根の紅葉を撮り歩く

 英彦山の紅葉が見たくなり、11月5日、8日、10日と3日間歩いてきた。全て北西尾根を利用しての日帰り山行だったが、このルートの紅葉にすっか魅了されてしまった。

猟師岳・合頭山、阿蘇とくじゅうを一望する縦走路

 本日歩くのは、くじゅう連山最西部に位置する猟師岳と合頭山。いずれもくじゅう連山ではマイナーな山域で登山者も限られているため、静かに紅葉と展望を楽しめるはずだ。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (3)

 最後の紅葉ポイント、岩井川(いわいご)岳へと伸びる草台地。ここから望む扇ヶ鼻の紅葉は圧巻であった。一点の雲もない碧空を背に、どっしりと構えた全山が燃えている。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (2)

 やっとガスが晴れ始め、星生山南西斜面に綾錦のような紅葉が姿を現してきた。さぁ、お楽しみはこれからだ。狙っていた紅葉ビューポイントを巡ることにしよう。

扇ヶ鼻~星生山、驚愕の人出を避けマイナールートで紅葉散策 (1)

 紅葉のピークを迎え、驚愕の人出が予想されるくじゅう連山。確実に駐車場を確保でき、静かな山行が楽しめるマイナールートを歩いてきた。


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