「 旅 」 一覧
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2020/09/29 -旅
Go To トラベル, 霧島ホテル, 霧島温泉, 霧島神宮東京に住む娘が4連休を利用して帰省することになった。いい機会なので、噂の「Go To トラベル」を利用し、ミニ旅行に出かけることにした。
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奈良見聞録(7) 女人高野・室生寺、「心は室生に 有り明けの月」
五重塔の裏手から奥の院へ続く長い石段が伸びている。いよいよ700段の石段の核心部だ。両側の杉の巨大さがこの寺の長い歴史を感じさせる。
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奈良見聞録(5) 中宮寺、「たましいのほほえみ」に会いに行く
中宮寺は、法隆寺夢殿に隣接した皇室ゆかりの尼寺。法隆寺境内の東端に位置している。池に浮かぶ浮御堂をイメージするような、こじんまりとした現代風の寺院であった。
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奈良見聞録(4) 法隆寺夢殿、太子の霊に鎮魂の祈りを捧げる。
法隆寺訪問4回目にして、やっと夢殿を訪れることができた。いつかこの夢殿を参拝し、ささやかながら聖徳太子の霊に祈りを捧げたかったのだ。
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9月24日(火)午前5時起床。車外に出てみると車中泊とおぼしき車が約20台ほど。残りは長距離の大型トラックばかり。洗面と着替え、荷物の整理を終え、6時走行開始。7時30分頃に竜野西SAで朝食。引き続き約90分の運転ごとに休憩を入れ、順調に距離を稼いでいく。
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奈良&京都見聞録(11) 東寺の終い弘法で、掘り出し物を探す
京都には長い歴史を持つ市が二つある。毎月21日に東寺(とうじ)で開かれる「弘法市」と、毎月25日に北野天満宮で開かれる「天神市」がそれ。12月の市はそれぞれ「終(しま)い弘法」「終い天神」と呼ばれ、特に多くの人出を集めるようで、京都の師走の風物詩となっている。
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奈良&京都見聞録(10) 京都迎賓館、オール京都のおもてなし
旅行からもどり、録画していた番組「京都迎賓館 極める! 京都の技とおもてなし」(NHKプレミアムカフェ、2018年12月14日放映、102分)を見て驚いた。迎賓館には、オール京都のおもてなしのシステムがあるとが分かったからだ
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今回の京都の旅で楽しみにしていことの一つが、京都迎賓館の参観。館内に足を踏み入れると、そこは匠たちの最高峰の技が輝く「未来の国宝」館と言ってもよい施設。その素晴らしさはまさに「眼福(がんぷく)」の一言であった。
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奈良&京都見聞録(8) 無鄰菴 (むりんあん)、極上の庭園を堪能する
「無鄰菴 (むりんあん)」、明治の元勲山縣有朋(やまがた・ありとも)の別邸。あまり期待をしていなかっただけに、いい意味で期待を裏切られた名勝。東山を借景とした美しい庭園は実に見応えがあった。