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シニアの家めし(36) 「味噌バターもち」はいかが?

投稿日:2022年2月10日 更新日:

目次

「味噌バターもちを教えてやれば‥‥」

味噌バターもち

昨日のランチで食べた味噌バターもち、簡単にできてうまい!

 「味噌バターもちを(子どもたちに)教えてやれば‥‥」とは、カミさんの声。なるほど、それはいいかも。

 数日前、東京に住む息子に2年熟成味噌を送ってやった。さっそく料理に使っているとのこと。

 息子によれば、コロナウィルス蔓延(まんえん)により、孫2人がお世話になっている保育園は休園。上の孫が通う小学校も先週まで学級閉鎖。
 共働きの息子夫婦は、二人ともリモート・ワークで在宅の日々が続いているらしい。

 夫婦2人と孫3人が、自宅に終日こもって生活していると聞き、食事を作るお嫁さんはさぞかし大変だろうと、気になっていたのだ。

 味噌を送ったついでに、「簡単でおいしい味噌料理を紹介してやりなさいよ」という指令(?)が発せられたわけだ。

 

「味噌バターもち」とは

 小生が「味噌バターもち」なる食べ物を知ったのは先月のこと。時々のぞく YouTube の「まかないチャレンジ!」というチャンネルで紹介されていた。

 このチャンネル、東京都墨田区で「河原のあべ」という天ぷら店を経営するご主人が運営しているもの。ご自分が実際に食べている日々のまかないメニューが紹介されており、チャンネル登録者数42万人(2022年2月現在)という人気を誇っている。

 このあべさんが提唱する「まかない三原則」は次のようなもの。 

 まかない三原則
① 手早く簡単に作らなくてはならない!
② おいしくなくてはならない!
③ 上記二項に反しない限り、こまかいことは大目にみてね

 上記三原則の通り、紹介されている料理は「てばやく簡単、なのにウマい!」というシニア男性には、もってこいのレシピばかり。人気メニューは、家にあるものですぐ作れる 究極のおうちまかないメシ』(あべこういち著、KADOKAWA)として出版されている。

 味噌バターもちのレシピは、少し長いが次の動画(10分13秒)をご覧になればよく分かる。

 

味噌バターもちのレシピ

 以下は自身の備忘禄と息子や娘の閲覧用として、上記動画を書き起こしたもの。味噌バターもちを作る度に、10分余りの動画を見直す時間がとれない時のためである。

準備するもの

1 材料(2人分)

  • もち:4~6個(食べたい量だけ)
  • 味噌だれ
    味噌:大さじ2、料理酒:大さじ6、砂糖:大さじ2
  • バター20g
  • 小ネギ(トッピング用、適当)
  • 焼き海苔(好みで、なくてもよい)

2 道具

  • フライパン:テフロン加工のもの推奨
  • ボール:味噌だれを作るための容器
  • アルミホイル:もちの上にかぶせる蓋として利用

手順

1 小ネギを切る
 トッピング用の小ネギを先に切っておく。

2 味噌だれを作る
 味噌だれの材料(味噌、酒、砂糖)をボール等で混ぜ合わせる。

味噌バターもち
3 フライパンで餅を焼く
 弱火から中火でじっくり空焼きする(片面4分程度)。アルミホイルで蓋をするとうまく焼ける。

味噌バターもち
4 バターを入れる
 もちに火が通ったら、バターを入れる。バターの香りが食欲をそそる。

味噌バターもち
5 味噌だれをからめる
 もちにバターがなじんだら、味噌だれを入れ手早くからめる。 

味噌バターもち

湯気でレンズが曇り、ぼけてしまった。

6 皿に盛り付ける
 皿に盛り付けたら味噌だれをかけ、小ネギをトッピングする。このままでも十分うまいが、海苔を巻くと絶品!

味噌バターもち

 

作ってみた感想

 わが家では2回作って試食。味にうるさいカミさんが、食べたとたんに「おいしい!」と絶賛。もちを焼く時間(片面4分程度、両面7~8分)が少しまどろっこしいが、柔らかくなったら一気呵成(いっきかせい)に仕上げることができる。

 以下、作ってみた感想は

  • 手前味噌とは思うが、2年熟成味噌とバターの組合せは格別である。食べる幸せを実感できる組合せと言える。
  • (調味料を)まぜ、(もちを)焼いて、からめるだけ。フライパン一つで手軽に出来るので、実に簡単。
    シニア夫婦の昼食にもってこい。おやつ代わりでもいける。
  • 小さな子ども用なら、料理酒の代わりにみりんを煮切ってアルコールを飛ばした方が良いかもしれない。
  • 大きなフライパンなら、もち10個くらいは一度に焼けそうだ。孫3人のランチを一度に手早く作れるメニューである。
  • 栄養バランスを考え、市販の野菜ジュース等を添えるとよい。
  • 残った味噌だれは冷蔵庫に保存。焼いたもちはもちろん、ふろふき大根やゆでた里芋、豆腐の田楽等につけて食べるとうまい(らしい)。
    バターが入っているので、濃厚な味が楽しめそうだ。
    ※ 後日、ゆでたカリフラワーに付けて食べたが美味かった(2022年2月12日追記)。

 息子が腕を振るい、孫たちと嫁さんに大好評という報告を期待しておこう。

※ 味噌に関する過去の記事はこちら >
シニアの家めし(15) なぜ、自分で味噌をつくろうと考えたのか?
シニアの家めし(16) 自分で味噌をつくってみた。
シニアの家めし(19) 味噌汁をいかにして簡単につくるか
シニアの家めし(21) 昨年仕込んだ味噌の「味噌開き」
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シニアの家めし(30) みそ玉を作って飲んで、考えた。
シニアの家めし(34) 味噌力の効果を倍増させる「長生きみそ汁」
シニアの家めし(35) 味噌24kgの仕込みで孤軍奮闘!

 

◆本シリーズ「シニアの家めし」の次の記事はこちら >シニアの家めし(37) 味噌ラーメン、ひと手間加えて美味くする   

◆本シリーズ「シニアの家めし」の他の記事はこちら >シリーズ「シニアの家めし」関連記事へのリンク

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